私は若い時から髪が細毛・猫毛・コシ無し毛髪に、今は加えて白髪の悩みです。

 

若い白髪がない時は、細毛・猫毛は生まれつきの(母親の遺伝)ものなのであきらめていました。

 

現在、白髪になってきてからは、お気に入りの洋服を着てもなんかさえない。

この頃はシルバーヘアの、センス良い素敵な女性も注目を集めてますね。

自分の場合はまだら白髪、細毛・コシ無しヘアーなので、老け見えしてしまっています。

 

今の状態を自撮りしてみました。111

 

なので、白髪隠しにいろいろなタイプのものを使って試していました。

マスカラタイプ・ファンデーションタイプ・ポンポンタイプなどです。

 

 

さて、ここからは私の白髪隠しアイテムのお試しレビューです。


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○マスカラタイプ=まつ毛マスカラの形状容器

長所:白髪一本からでも簡単に塗れる

長所:額周りの毛髪、耳付近の毛髪(もみあげ)に、とても塗り付けやすい

白髪のなり始めって、まずもみあげから出るんですよね。

 

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難点;マスカラタイプは、髪がごわつく

クシ・ブラシがひっかかり通りにくい

なので、ヘアスタイルを整えた後の仕上げで使うのが良いと思います

難点:中身の残量が分からず、使い切った実感がしにくい

 

顔を正面から見たときに見える、顔の額(がく)部分に白髪が見えると、

老け見えし、疲れた印象を与える原因になってしまいます。

マスカラタイプは、顔の額部分につけるのには最適で、ポイント部分に使うのに適しています。

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〇ファンデーションタイプ=黒いクリームファンデーション形状容器から、

スポンジパフまたは堅めのブラシで、黒クリームを取り毛髪につける

長所:スポンジパフやブラシに取り、それを毛髪に塗りつけるので

広めの範囲につけやすい

長所:ブラシタイプはマスカラタイプの様に細かく髪につけることもでき、

前髪の立ち上がり部分や、耳のもみあげ部分にもつけやすい

長所:ブラシタイプもスポンジタイプも髪のごわつきはないので、

クシ・ヘアブラシは通るが、ブラシが黒く汚れてしまう

長所;残量が分かるので、最後まで使い切れる

 

難点;スポンジパフタイプはブラシタイプに比べ髪に少々つきにくい

難点;スポンジタイプは、頭皮にまで付きやすい

難点;ファンデーションタイプつけたまま寝ると、枕カバーに少し色がつく

          

〇ポンポンタイプ=容器に黒い粉が入っており、容器を逆さにすると、

スポンジ孔から黒粉が出てくるので、頭部にポンポンとつけていく。

長所:頭部広範囲への黒粉のつけやすさは ファンデーションタイプよりさらに時短で行える。

長所;髪同士がくっつかないので髪のごわつきなし

 

難点;サラサラの黒粉なので、前髪の立ち上がり部分や、特にもみあげ部分などには

つけられない

難点;傘を忘れたときの雨、頭部の大汗には弱い

(粉を振りかけ後にスプレーで定着させる商品もありますが、それは使っていません)

私は「ポンポンするだけでスプレーいらず、雨・汗にも強い」という商品を試したレビューです。
水をかぶれば流れると思います。

難点:つけたまま寝ると、枕カバーに黒い粉が落ちる

 

*特に、ポンポンタイプは頭頂部範囲専用として使ったほうが良いと思います。

 

 

ここで取り上げた白髪隠しアイテムは、つむじ部分の頭頂部範囲には、

3タイプ共にどの商品も便利に使えます。

◎前髪立ち上がり部分、もみあげ部分の細かいところにも便利なのが

マスカラタイプと、ファンデーションブラシタイプがおすすめですが、

ファンデーションスポンジタイプと、ポンポンタイプは不向きです。

 

◎しかし、ファンデーションスポンジタイプは頭皮にもうっすら色が付きやすい、

黒い粉のポンポンタイプは、頭皮にも色が付くので、

薄毛で地肌が気になり隠したいかたには、特におすすめです。

 

 

白髪隠しマスカラタイプと、ファンデーションタイプは店舗販売してますが、

ポンポンタイプは店舗で見かけたことがありません。

ネット専売品でしょうか?
     
  

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