下流のお一人様家計簿blog☆彡

座右の銘#お金は取るより使いよう(ご立派な 負け惜しみ・・)

頭と体の若返り簡単な10の方法(今日からできるアンチエイジング)

 
実年齢よりも若く見える人を見ると、どんなアンチエイジングをしているのかしら?と
思うことがありませんか。
頭と体の若さを保つたり、若々しさを取り戻したりする方法で、

日常生活の中でできる、簡単なその方法をご紹介していきます。


《1》 速歩き
 
      

いつもの散歩を、速歩きでする。早歩きの速度はうっすら汗ばむ程度。

ずっと速歩きをしてると、疲れるので、「50m早歩き~50m普通の速度」
を繰り返す。
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                                                            普通の速度の時は立ち止まって

季節の花々のつぼみから開花までの様子や、畑があれば野菜の成長観察など、

植物の日々の変化を感じながらの散歩は、なおいっそう楽しいですよ。

また、今日はお出かけ・お買い物、散歩する時間がないという時でも、

お出かけ時に早歩きをするだけでOKです。

 



《2》  体操 
子供のころから慣れ親しんだラジオ体操

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首の運動:ゆっくりと前に頭を倒す~頭を上げ~後ろに頭をそらすを20回繰り返す。

首をゆっくり右回し、左回し10回繰り返す。

舌の体操:舌を大きく前に突き出し、左右に動かす20

 

首と舌の運動は TVを観ながらでもできますね。

ラジオ体操は、NHKTVNHKラジオでも放送されてます。

私は、ラジオ放送をテープに録音して、1日の空いた時間に体操をしています。



《3》   食事内容の質と量

 

動物性たんぱく質(肉)油脂類(油)も摂る。  

食べ過ぎない。(若い時の4分の3程度の量)

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「あっさり・さっぱり食」だけに偏らない。

 

                                               

歳をとっても、ステーキ・天ぷらを控えるのは良くありません。

動物性たんぱく質や、油脂類を摂らないのは老化の原因になってしまいます。

(また、便秘の原因にも・・)

食べ過ぎは、生活習慣病やメタボになってしまいますから、

食事の質を変えずに、量を若い時の全体量から4分の3程度に減らすのが理想と言えます。

 

《4》 唾液を出す

 

食べ物をよく噛んで食べる。1口ゆっくり30回噛む。


舌の体操(舌を大きく前に突き出し、左右に動かす2
0
回)をする。

甘味のないキシリトールガムをかむ。

ガムを噛みながらの、散歩や家事が良い。

 

唾液は、口の中に入ってくる細菌の殺菌作用をもっています。

唾液に含まれる酵素には、動脈硬化などの原因となる活性酸素を消去してくれることが

わかってきました。

口内清潔のため、歯磨き、舌のよごれとりをしたあと、

甘くないガムをかむこともとても有効です。  

ガムがなければ、酸っぱい梅干しを見たり思い浮かべたりするだけでも、唾液が出てきます。

耳とあごの付け根(耳たぶの下)を、指で押さえると唾液が出てきます。

 

《5》水分摂取      

 

脱水症状防止のため、のどが渇いていなくても水分を摂る。

ジュース・スポーツドリンク・清涼飲料は取りすぎない。

ミネラルウォーターが理想的。 illustrain10-nomimono06-150x150
 

 

人間の体の6割が水分を占めると、言われます。

高齢になると脱水症状を起こしやすいので、のど渇きの自覚がなくても

水分摂取は大事です。

水分は体重の30分の1は必要で、体重60kgの方であれば、2Lが目安です。

水分を取ることは、高尿酸・腎結石・尿管結石の予防にもなります。

水分不足の血液ドロドロから起こる、脳梗塞予防にもなるといわれます。

水分としてのジュース・清涼飲料は糖分が多いため適しません。

スポーツドリンクにも糖分が多く入っているので、飲みすぎには注意です。

 

 

 《6》 姿勢を意識する

 

背筋を伸ばす。

肩を前に出さない。

下を向かず顔を上げてまっすぐ前を見て歩く。

 

壁に後ろ向きに立ち、かかと・お尻・後頭部をピタッと壁につけることができますか?

これが、良い姿勢の判断基準です。

背筋をピンと伸ばして歩く姿は、若々しいですね。

肩を前に出さない方法、背筋を伸ばす簡単な方法は、肩甲骨を背骨に近づけるように意識することです。

そうすれば、顔を下向きにしづらく、自然と顔がまっすぐ前を見ることになります。

 

以上、ここまでは身体に関するアンチエイジング法でした。

 

ここからは 頭(思考)に関するアンチエイジング法になります。


《7》  
老いの受容


老いを、受け入れる。

年齢を重ねたからこそできる事を見つける。

老いを受け入れることは、老いたことをあきらめることではありません。

そして、誰かの役に立つこと(ボランティアなど)自分にできる事を見つける。

ボランティアは人のためにするのではなく、人の役に立てたことの喜びを得るため、
自分のためと思ってするほうが理想的と言われます。

体を使ってできる事は無くても、年齢を重ねたからこそできる事。

誰かの悩みごとの相談に乗ることならできるかも。

無理に悩みごとの解決策・アドバイスの答えを出す必要はありません。

相手の話を聞き共感してあげるだけで、相手は心癒されるのです。

「傾聴ボランティア」というのもあるくらいで、話を聞き共感することが何より大事なんですね。

 

 

《8》ストレスをためない。

自分を客観視する。

鈍感力を持つ。

「リラックスパターン」を持つ。

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命ある限り、ストレスなく生きていくことはできませんが、

自分を客観視できる人は、困難な場面に遭遇しても、

比較的冷静でいることができます。

「鈍感力」とは、相手を思いやることに鈍いことではなく、

ある場面で、相手のマイナス面を見つけたときに、

見ないふりで受け流す鈍感力を意味し、これも思いやりの一つとなります。

気分がすぐれない時、もやもやしたときの

ストレス解消法「リラックスパターン」は、各自違います。

散歩する、好きな映画を観る、好きな音楽を聴くなどの、

自分流の「リラックスパターン」を持ちましょう。

 

               

 

 

《9》おしゃれ心を持つ

身なりを整える。

人目に清潔感を与える。


服装に明るい色のものを、取り入れる。

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若々しい人はいつも小ぎれいにしています。

朝起きたら、すぐにパジャマから洋服に着替え髪をとかし、

簡単に身なりを整えましょう。

整った髪は、人目に清潔感を与える大事なポイントです。

 

出かける予定がない日でも、女性ならポイントメーク(眉・口紅)をするだけでも、気持ちにハリが生まれます。

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男性は、ひげを整えてくださいね。

このように、身なりを整えることは、生活にメリハリをつけ若々しさを保つためにも、
とても重要な毎日の日課になります。

 

 

若い年齢の人がモノトーン色を着ると、シックで素敵ですね。

歳を重ねると、日本人の服装は地味色になりがちですが、

高齢になったらなおさら明るい色を着るのが理想です。

とはいっても、明るい色の洋服は持っていないし、

いまさら急に明るい色はちょっと抵抗が・・・(これ私のこと)

という方は小物を明るい色にすれば良いですよ。

特にお顔に近い部分の小物に明るい色を取り入れてください、

スカーフなどですね。

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明るい色のスカーフはお顔を華やかに見せてくれます。

また、上着・ジャケットが地味色でも、インナーのシャツやカットソーに明るい色物を使うと、お顔が明るく見えます。

 


《10》恋心を持つ  年甲斐もなくを言わない     

  

 

こんな歳でいまさら・・・を言わないillustrain04-valentine13-150x150

          

 

年甲斐もなく、いまさら、こんな歳では禁句です。

いつまでも夫婦仲良くが理想ですが、

 

それができない人は・・・(じつは これも私)

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スポーツ選手・俳優・歌手・よく行くお店の人、誰でも結構です。

片思いをして、心ときめかせてください(私は、今、ここ (^^♪

それだけで、全身の細胞が活性化し、若返ります。

 

 

いかがでしたか?「頭と体の若返り簡単な10の方法」

お金もかからず、日常生活の中で簡単に実行していただけることを、
ご紹介しました。

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