生活保護は年金をもらっていても、
年金額が少なくて生活できなかったら、生活保護申請により差額が受給できます。
国が定めた基準による「最低生活費」というのがあり、
受給年金額が最低生活費を下回る場合は生活保護からその差額がもらえます。
年金が少なくても老後資金(貯蓄など)を持っていれば、それを生活に充てられるので、
その資金を使い果たすまで生活保護は受けられません。
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私が貯金を使い果たしたとして・・・
月年金10万円しかなかったらどのぐらい生活保護金がもらえるのかなと、調べてみました。
生活保護は生活扶助(生活費)と、賃貸アパート住みの人には住宅扶助(家賃)がもらえます。
生活扶助も住宅扶助も住む地域・年齢により差があります。
試算できるサイトがいくつかあり、各サイトで金額に少し差があったけれど、
目安なので詳細はお住いの自治体に問い合わせするようとのことです。
私は 生活保護自動計算サイト で試算しました。
独居・71歳で調べると、
生活扶助 74220円
住宅扶助 53700円で 月合計127920円でした。
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もし、自分が無収入・無年金の場合に当てはめてみると、
生活扶助:74220円
住宅扶助:家賃都営団地の家賃と自治会費合計は、
(今後値上がりの可能性もあるが)現在は7055円
私の生活保護費の支給合計は81275円です。
生活保護費は月約13万円と聞いたことがありますが、
家賃を含めての金額ですね。
70~74歳の無収入の人への生活扶助費は 74220円で平等だけど、
住宅扶助は実際の家賃支払い分しか出ないのです。
住宅家賃は最高額53700円までは扶助するよってことです。
保護費13万円もらって家賃が格安のアパートに住んだら、
使えるお金が多くなるってわけじゃないですね。
私の場合は 生活扶助(74220円)と住宅扶助(7055円)で
合計81275円の生活保護費です。
(住宅扶助金が少ないので、この金額です)
例えば、私の年金が月5万円しかない場合は31275円の生活保護費が出る計算です。
現在、月約10万円の年金受給しているので、生活保護対象ではないです。
もし・・・私の住宅家賃が53700円だった場合は、
貯金無しになった時、年金月10万円であれば・・27920円がもらえるのかもしれません。
都営住宅住みの高齢者が「年金13万円で生活苦しくて・・貯金取り崩しながらの生活。
貯金が無くなったら生活保護になるしかない」と言っていると、あるライターさんの記事を
読んだけれど、年金13万円受給者は生活保護対象でないことを、知らないようです。
私自身、年金10万円でも都営団地家賃が格安なので、
(試算サイトで調べたら)もし貯金が無くなっても、生活保護対象にはならないと思いました。
生活保護者になり病院や介護保険サービス利用になった時には、
医療費・介護費その他諸々無料なので、生活保護費以上の優遇が受けられますね。
私のような「年金10万の下流老人だけど家賃格安なので、生活保護非該当の中途半端者」は、
医療・介護費は有料なので、年金不足分は貯蓄頼りですが、
年金生活開始してから現在までのところ、
年間収支は黒字なので、無理な節約はせず、適度に買い物をしています。
ちなみに・・・
生活保護申請は65歳前だと、まず働くことを勧められるらしいですが・・
65歳過ぎると働くことを強制されないらしいです。
私は生活保護が嫌な理由は、福祉事務所職員が定期的に生活の様子を見に来て
生活の様子や、その時に話したことなどの記録を書かれること。
そして介護保険を利用するようになると、
ヘルパーさんたちに私の様子をその都度訪問記録として書かれます。
定期的に来訪があり、自分のことを観察されることに抵抗を感じるので、
なるだけ介護保険は使わないように、
生きてる間は出来る限り自立していたいなと思っています。
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国が定めた基準による「最低生活費」というのがあり、
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年金が少なくても老後資金(貯蓄など)を持っていれば、それを生活に充てられるので、
その資金を使い果たすまで生活保護は受けられません。
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私が貯金を使い果たしたとして・・・
月年金10万円しかなかったらどのぐらい生活保護金がもらえるのかなと、調べてみました。
生活保護は生活扶助(生活費)と、賃貸アパート住みの人には住宅扶助(家賃)がもらえます。
生活扶助も住宅扶助も住む地域・年齢により差があります。
試算できるサイトがいくつかあり、各サイトで金額に少し差があったけれど、
目安なので詳細はお住いの自治体に問い合わせするようとのことです。
私は 生活保護自動計算サイト で試算しました。
独居・71歳で調べると、
生活扶助 74220円
住宅扶助 53700円で 月合計127920円でした。
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生活扶助:74220円
住宅扶助:家賃都営団地の家賃と自治会費合計は、
(今後値上がりの可能性もあるが)現在は7055円
私の生活保護費の支給合計は81275円です。
生活保護費は月約13万円と聞いたことがありますが、
家賃を含めての金額ですね。
70~74歳の無収入の人への生活扶助費は 74220円で平等だけど、
住宅扶助は実際の家賃支払い分しか出ないのです。
住宅家賃は最高額53700円までは扶助するよってことです。
保護費13万円もらって家賃が格安のアパートに住んだら、
使えるお金が多くなるってわけじゃないですね。
私の場合は 生活扶助(74220円)と住宅扶助(7055円)で
合計81275円の生活保護費です。
(住宅扶助金が少ないので、この金額です)
例えば、私の年金が月5万円しかない場合は31275円の生活保護費が出る計算です。
現在、月約10万円の年金受給しているので、生活保護対象ではないです。
もし・・・私の住宅家賃が53700円だった場合は、
貯金無しになった時、年金月10万円であれば・・27920円がもらえるのかもしれません。
都営住宅住みの高齢者が「年金13万円で生活苦しくて・・貯金取り崩しながらの生活。
貯金が無くなったら生活保護になるしかない」と言っていると、あるライターさんの記事を
読んだけれど、年金13万円受給者は生活保護対象でないことを、知らないようです。
私自身、年金10万円でも都営団地家賃が格安なので、
(試算サイトで調べたら)もし貯金が無くなっても、生活保護対象にはならないと思いました。
生活保護者になり病院や介護保険サービス利用になった時には、
医療費・介護費その他諸々無料なので、生活保護費以上の優遇が受けられますね。
私のような「年金10万の下流老人だけど家賃格安なので、生活保護非該当の中途半端者」は、
医療・介護費は有料なので、年金不足分は貯蓄頼りですが、
年金生活開始してから現在までのところ、
年間収支は黒字なので、無理な節約はせず、適度に買い物をしています。
ちなみに・・・
生活保護申請は65歳前だと、まず働くことを勧められるらしいですが・・
65歳過ぎると働くことを強制されないらしいです。
私は生活保護が嫌な理由は、福祉事務所職員が定期的に生活の様子を見に来て
生活の様子や、その時に話したことなどの記録を書かれること。
そして介護保険を利用するようになると、
ヘルパーさんたちに私の様子をその都度訪問記録として書かれます。
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