一人で飲食店に入りにくいけれど、ファミレスなら一人でも入りやすい私です。
ホームセンターの品物を見ることが私の趣味で、
ある日、ホームセンターに出かけたついでに、
昼食時間をずらして、久々にファミレスに入りました。


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席は空いていて、二人連れの男性が近くの席に座っていました。
30代後半ぐらいかな?
聞くともなく話が聞こえてきました。

「うちは 子供中心のご飯だから薄味だし、ファミレスのご飯がごちそうだよ、
お前んとこも 子供ができたらそうなるよ、今だけは好きなもんつくってもらえるだろけど」

「そうだな、結構ちゃんとつくってくれるから ご飯は楽しみだよ」

「うらやましい~ 仲良くやってんだろ?」

「まぁまぁ 仲良い方だと思うけど、一つ、まいってることがあるんだ」

「えっつ? 何だよ?」

「嫁がブログをやってて、作ったご飯を載せてんだよな、それはいいとして、
家族のことも書いてて、それもかまわないと思うんだけど・・」

「じゃ、何が困ってんだよ?」

「なんか、悪いことも書くんだよな、俺の家族の親のことなんかも」

「そんなことまで書いてんのか!まっ、いやなら、やめてくれって言えば
いいんじゃねぇの」

「初めの頃、何回か言ったことあるよ、そしたら逆ぎれされて、けんかになった。
これ私のストレス解消だから! じゃ、どこにぶつければいいの、といわれた。
だから、もう言わないことにした、それさえ言わなきゃ機嫌がいいから」

「そうか、なんか自分が親のことをたまに悪く言うのはあるけど、
嫁とか他人からとか、あんたの親は、って言われるのは かなわんな」

「なっ、そう思うだろ? 
最近、親の悪いことなんかを書くと、いいねがたくさんついて、
共感コメントもあるって、ほら!みんな私のほうが正しいと言ってくれてる、
だからね人気あるんだよ、
と嬉しそうに見せてくるんだ、ほんと、まいるよ」

「それ、なんかつらいな。でも、それで嫁さんが機嫌よく飯作ってくれて、
自分うまい飯が食えるなら、修行と思って、頑張れや」という会話でした。



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その2人連れの男性の会話を聞いて思いました。
人気ブロガー奥さんにはたくさんの閲覧数があり、
その中で共感コメント数がどのぐらい書き込まれるのかはしりません。
共感できないとき、わざわざ反対意見を書く人はあんまりいないんじゃないかな?と。
そうであれば「みんなが共感してくれるので自分は正しい」は、違うんじゃないかな?

私もブログに書いている内容は、独自の見解であり、
ブログ内容に関して異なる意見をいただいたとき、
受け入れる気持ちをもっていようと 改めて思いました。

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