私は2人の娘がいます。
昨年、次女が40代になりました。
母親として30代は受け入れられたけど、
月日が経つのが早すぎて、40代はまだ受け入れられない気持ちです。

私が妊婦の時代は、お腹の子の性別は、わからないのが普通の時代でした。
当時、焼酎のTVCMで、
小さいかわいい女の子(イラストのキャラクター)が「〇キちゃん」という名前でした。

夫はその焼酎が好きで、お腹の子に、焼酎のイラストキャラクターの名前「〇キ」と、
いつも呼びかけていました。

生まれてきたのは女の子でした。
夫が名前どうする?と言いました。
(夫が子供生まれる前から〇キと呼んでたし、かわいい名前だし、
今更、違う名前もしっくりこないわと思ったので)
私「〇きで、いいんじゃない」ということで、長女はその名前になりました。
この名前は 流行りすたりがなくどの時代にも合う名前だと思います。

2人目を妊娠したとき、
夫が「一人目は自分がつけたから、二人目は任せるよ」と言ったのです。
私は、生まれてくる性別はわからないけど、2人目も女の子のような気がしてました。

なので、女の子の名前ばかり考えていました。
私は日本で一番きれいな女優は藤純子と松坂慶子と思っていて、
この名前にあこがれていました。
迷ったけど、慶子にしようと思っていました。

2番目が生まれ、予想通り女の子でした。

そして夫が言ったのです。
「おふくろが『一人目が〇キだから・・2人目は〇キはどう?』て言ったから、
その名前にする!」と。
(私に任せるんじゃなかったのか~い)

私は「じゃ、その名前でいいよ」
というわけで、
双子のような(例:エミとユミ)名前になりました。

次女が大きくなって、
「お父さんが私に名前を任せると言ったから・・純子か慶子にしようと思っていたんだよ」
と言ったら、
次女が「そんな古臭い名前、どっちも嫌だ。この名前で良かったよ」と言いました。
(純子さん慶子さんこのブログ読んでたらごめんなさぁ~い)

名づけ親の義母さんありがとう。


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