先日、
１年定期預金利息：５９７７円付きましたと言ったら、
この低金利のご時世　０．００２％で、
その金利額は　３億７千５００万円分です、
あなたは億万長者だったんですねといわれました(*^^)

実は、JAバンクを年金受け取りに指定すると、
５００万円まで　０．１５％の優遇金利を受けられたのですとお返事しました。

＊５９７７円は税引き後の金額です。



高金利は（０、２％など）　ネット銀行にはあります。

あおぞら銀行インターネットバンキングは普通預金でこの金利です。

娘にネットバンクのことを話したのを機に、
郵便局の定額貯金を解約して　ネットバンクに移そうと思いました。　

ゆうちょ銀行の定額貯金は、２口ありました。
５７５０００円と７０９０００円の計１２８４０００円

中途半端な金額ですね。
ゆうちょの定額貯金通帳を見たら、当時は０、１１％や
０、１７％だったのです。

１０年満期になって、ついた利息を１００円以下の単位だけ取って、
千円以上はそのまま預け替えてました。

令和２年に預け替えたときゆうちょの定額貯金は０、００２％です。
この１２８万円をネットバンクに移そうと思いました。



前に住んでいた団地の近くに小さい郵便局がありました。
１５年ほど前に・・貯金を百万円以上下ろすときは、前日に連絡くださいと、
局内に張り紙がしてあって、その通りに前もって連絡して百万円以上下ろしたことがあります。

今の団地の近くの郵便局も小さいのでもしかしたらそうかもしれない？
（今はそんなことはないかな？でももしそうなら・・）
面倒だから・・５０万円と７０万円を別の日に解約して下ろそう。

４年ほど前にゆうちょ定額貯金を解約したとき、使いみちを尋ねられた。
高齢者が振込詐欺などに騙されないよう、確かめることになっているようです。
私は「他の銀行に預け替えるためです」と言いました。

今度も聞かれたら、答えは「他銀行に預け替え」ときっぱり答えよう。
そして意を決して、郵便局に行きました。

「この貯金を解約したいのですけど」
「身分証明になるものをお持ちですか？」
「はい、健康保険証を持ってきました」と健康保険証を差し出す。
「はい、確認が取れましたので、少しお待ちください」
店内はがら空きだったので、待つことなくすんなり現金が目の前に置かれました。

（あれ、使いみちはきいてこないの？）
用意してきた「他行に預け替えます」の言葉が空振りに終わりました。
・・・もしかして・・・
「他行に預け替える」を、たくさんの客からさんざん言われてきたから、
もう訊かないことになったのかな？　

ちなみに、令和２年に預けたゆうちょ定額貯金１２８万円についた利息は、３６円でした。

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