今年は 眼瞼下垂で瞼の調子悪く、家計簿ソフト画面に拡大機能がないので、
小さな数字を見づらくて 家計簿公開をさぼっていました。
眼瞼下垂手術を、4月3日に予約していますが、
3月後半にきて、下垂が少し良くなってきたので、
家計簿をまとめました。
2023年1月家計簿公開
住居費(自治会費含む):7110円
電気:4636円
ガス:4684円
水道:3817円
医療保険(メットライフ生命):3547円
国民健康保険料:1800円
スマホとネット代:6218円
食費:18632円
電気製品(パソコン)7回目/7回分割:10000円
病院と薬代:3750円
サプリメント:7686円
3か月に1回のサプリ3種類の定期便
髪カット等:1365円
消耗品: 2521円
化粧品:6815円
交際費:15000円
孫3人のお年玉
雑貨:165円
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総支出合計:97746円
2023年1月分収支は
年金月10万円ー97746円=2254円の黒字でした。
2023年貯金額
月10万円生活余剰金:2254円
年金端数:7000円
ポイント還元:3000円分
合計:12254円
~~~2023年1月家計簿振り返り~~~
〇 電気代:4636 円
以前住んでいた、寒い老朽団地の建て替えに伴い、
7年ほど前に新築団地に移転してきました。
現在住んでいる団地は気密性があり、隙間風が無いので温度が割と低くないのです。
なので、昼間はこたつだけで過ごしました。
こたつの温度設定は一番低くしていても足があつくなるので、
こたつスィッチを入り切りしています。
夕方から就寝まで、こたつと時々ヒーターをつけて
アラジン グラファイトヒーター ホワイト
これを使い、スイッチ入り切りして暖をとっていました。
冬場、暖房エアコンは風と音が苦手なので使いません。
だけど、今冬は電気代が値上がりして、高くなってます。
各種の値上がりに伴い、2月ごろに夕方5時のニュース番組で、
「年金だけでは生活できない」というタイトルで、高齢者が出演していました。
都営団地の独居女性高齢者が、団地の部屋に撮影者を入れて、
「年金は月10万円なので、それだけじゃとてもやっていけません」と嘆いてました。
(私と同じ条件ではないか!)
ナレーションが「亡き母親が残した貯金と自分の貯金を取り崩し生活をしています」と説明。
高齢者は「洋服も買わないし、食べ物の買い物も控えています」と、冷蔵庫を開けて見せ、
「もう資金が少なくなって、貯金が尽きるか、自分の命が尽きるのが先か?」と、
言っていました。
母親の遺した貯金があるって?私は遺産なんて初めから1円も無しだわと思いました。
それにしても、都営団地住みなら、収入から見て家賃は1万円以内。
介護サービスなどを使っていなくて、
残り9万円で(現時点なら)なんとかなりそうと思うけどね。
はなから「月10万円じゃやっていけない」と決めつけてると、
できるものもできなくなると思う。
「月10万円でやっていこう!」と、思えば案外やれるもんですよと言いたいです。
私は、必要で欲しい物は買う。
食料品の買い物を控えるのは、食べ物購入にさほど興味なしで、
食費2万円以内で収めたいという挑戦かな?
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