3月初めに通院のため電車に乗りました。
電車乗り換えの時、駅ホームの壁塀に、こんな紙コピーの注意書きが貼ってありました。
ハトの糞害に気を付けて!という意味の注意書きです。


はと350

「ハトが営巣中です、巣立ちまでしばらくご注意願います 駅長」
やさしい言葉でほっこりしました。

ハトのことも尊重している駅長さんに、会ってみたくなりました (☆゚∀゚)

日ごろ思うことは、
ブログに身近な人を登場させて好きな人を褒めるのは良いことだけど、
嫌いな人の,
一挙手一投足をあげつらう如く、粗を見つけて頻繁に書くこと。
果ては 姑さん側の身内までさげる。
旦那さんの同調があるとしても、夫の胸の内本音はわからない。

あなたの好きな夫を生んだのはお姑さん
お母さん無くして、旦那さんは生まれなかった。
少しは尊重したらいいのに。

一般的に言われるのは「親のことを自分は悪く言っても、他人からは悪く言われたくない」
自分の親を腹立たしく思うことはあるけど、
他人からは・・・っていう、他人の中には、
嫁(元は他人、離婚したら他人だから)も含まれるような気が私はする。




私には、結婚している娘がいます。

娘が私に腹を立てて 夫に私のことを言ったとき
「お母さんってどうしようもない人だな」と同調したら、
娘はきっとうれしくはないだろうなと思います。

もし自分に結婚している息子がいたら、私は家事が苦手でだらしがなく自信がないので、
あのお嫁さんのような性格なら、私も「ダメ姑」と烙印を押されるだろう・・・
自分が完璧と思っているらしいけど、完璧な人間はいないと思うし、
抜けたところがあっても おおらかな嫁がいいわ。
なんて想像した。



私も親の生前、腹立たしいこともあったけれど、
もし、他人から自分の親を悪く言われたら、嫌だろうと思っていた。
(血のつながりとはそういうこと)

ハトを尊重しながら注意喚起する貼り紙をみて、
人間世界にも通じると、感じた日でした。





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