好きな相手と結婚し 夫家族との同居を選んだ嫁さん。

ひとつ屋根の下の家族を好き嫌いで分別し、一方は褒めて 一方はただただ批判。

おそらく家族の中で一番年下が・・・
書いている内容は、
学級担任のえこひいきが強い教師の様に、誉めるかけなすかの両極端。

自分が家長になったような様な気持ちなのかな。
食事作りを一手に担っていることが、そういう気にさせているのか。

夫の母の親戚が来るのが嫌で 「避難」したという言い方。
いつも「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」がにじみ出ていて、
あの極端な言われ方を聞くと、お姑さん方がお気の毒に感じてきます。

家族・親戚中の嫌いな人のことをあげつらい あの性格は直りませんという嫁さん。

そんな自分の思考は正しいと思っているのか。

【相手は変えられないが 自分の中の相手は変えることができます】

この言葉を実行するのはなかなか難しいですが、
この言葉があると知っているだけでも 己を顧みる自省になると思います。

あの嫁さんの場合は、夫の家族と別居すればよいだけのことだと思いますけどね。
きっと別居より同居のメリットが多いと判断して、同居を続けているのでしょう。




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