2020年3月支出

住居費 12630
アリコ医療保険 4794
国民健康保険 (2か月分)3400
スマホとネット 8375
水道 3792
電気 3381
ガス 2657
食費 19703
医療費 1250
消耗品 1734
生活用品 4345
美容院・化粧品 1442
その他 2156
香典 10000
孫誕生日プレゼント 2880
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計 82539円

月10万円ー82539円=17461円の黒字でした。香典代の1万円が臨時出費です。
10年ほど前から家計簿を、つけています。
そのきっかけは、仕事の同僚(夫と4人の子持ちの女性)から「あなたは一人暮らしだし公営団地だから15万円あればやっていけるでしょう?」と言われたことでした。
「そんな金額ではやれないわ」と答えたものの。
それまでは出費を把握しておらず、給料振り込みの郵便普通預金口座にある程度貯まると、
郵便局の定額預金に預けるということをしていて、おおざっぱに預金額を把握していた程度です。

同僚のその言葉がきっかけで、家計簿をつけてみようと思いました。
それまでも、正月年初めになると、手書きの家計簿帳を買ってきて、つけたことが何回かありますが、
三日坊主で辞めてしまっていました(自分の性格は手書きではだめ、続かない)

60歳になり、退職後と老後を考えるころになり月の生活費把握のためにも、
ちょっと真剣に取り組まなければと思いました。

パソコンは好きなので、無料家計簿ソフトを探し比較して、
うきうき家計簿というのを見つけて ここで家計簿をつけ始めました。
この家計簿ソフトは使いやすいので、10年前から現在まで飽きずに継続ができています。

職場の同僚の言った月の生活費15万円(家賃含む)は、ほぼ当たってました。
(2人の娘が結婚したとき、孫が生まれたとき、娘夫婦が家を新築した時、などのお祝い金などの出費は別です)
公営団地家賃は、年間所得で決まります。以前住んでいた古い団地の私の家賃は働いているとき、
28000~35000円の間でした。

家計簿をつけることで、退職後の老後生活費は月10万円が必要と算出し、
年金ネットで試算しながら、受給年金がその金額になるまで、働きました。
受給年金が10万円になったとき、介護保険天引きでは手取り10万円になりません。
手取りで10万ほしいと思い、年金繰下げをして手取り10万円になるようにしました。

細かく言えば 手取り106000円ですが、6000円は無いお金(預金)として、
10万円以内目標で生活をしています。

今年の年頭に予算を立てた金額 月必要予算は8万円(予備費2万円)です。


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