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今年2月から書き始めたこのブログのカテゴリーを「節約・家計管理・貯蓄」としているため、
同カテゴリーでの、他の方のブログを読ませてもらっていると、
早期リタイアを目指している方も多くお見受けします。
その方法は投資・アフィリエイト収入・ブログ収入・貯蓄などです。

私のような人間は、いまだ投資自信なし・・・
アフィリエイトも宣伝不器用で・・・
ブログ収入得るほど人気なし・・・
の3拍子ですが・・・

昔、将来の老後や受給年金はどうなるかな・・・
それにやっと気が付き考えたのが、
老後の現実味を感じるようになった55歳ちょっと前の頃でした。
結論は仕事嫌いな自分だけど、無難に会社で働くことだけでした。





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退職前に年金ネットで、
65歳からの年金受給試算すると月約95000円(介護保険料天引き前)でした。
その金額にはちょっと不満でした。

結果として、65歳4か月まで厚生年金の会社で働きました。
離婚後に働いた仕事のいくつかの介護事業所は、
ボーナスも退職金も無いのがほとんどでそれが普通と思っている
経営者ばかりでした。
(今はどうなっているかは知りませんが・・)

退職後に年金をすぐに受給せずに受給繰り下げをして、
66歳8か月目から厚生年金部分だけを6か月間受給しました。
(国民年金部分はさらに繰り下げしました)

67歳2か月目からは繰下げていた国民年金部分も受給し、
本格的な年金生活を始めました。

65歳4か月の退職から、
67歳2か月までの年金繰り下げ期間の収支を計算すると、
退職後すぐのハローワークからの
「高年齢求職者給付金」名目約28万円と、
5年間の年金過年分約80万円の合計約100万円があったので、
そのお金で生活ができて助かりました。

しかし、退職後から年金繰り下げ期間中(22か月間)に払った、
「住民税・健康保険料・介護保険料総額、は50万円ほどになり、
(住民税と、介護保険料が高かったです)
100万円では足りずに、生活費不足分として預金を取り崩した額は約60万円程でした。
退職後に来る税金・介護健康保険料は、勤務していた時の収入をもとに算出するので高いです、
退職後の税金・介護健康保険料は支払いのためのお金がなく滞納すると、容赦なく延滞金がかかります。
カードローン会社と変わらないシステムですね。
延滞金がかかると嫌なので、仕方なく期限までに支払いました。


現在は住民税非課税でありがたいです。

今,受給している年金月約10万円の割合は厚生年金と国民年金がほぼ半分づつです。

現在の介護保険料天引き後の年金手取りは約107000円です。
年金月10万円生活なので、7000円はないものとして生活をしています。



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