年金生活で預金をなるだけ取り崩さず老後生活を送るには、
不足分を働いて稼ぐか、
受給年金範囲内で生活するしかありません。
働いて不足分を稼ぐといっても、体力的に限界があります。


私の場合は、65歳で年金もらうと・・
(婚姻中に年金未納期間が10年間ほどあったのも影響して)95000円程で、
その中から介護保険料を天引きされると月10万円を切った金額でした。

せめて手取り10万円にしたい、
そうするため年金受給年齢を遅らせ(繰り下げ)て年金額を増やしました。


繰下げ期間中に思ったことは、その間に死んじまったら元も子もない
絶対生きててやろう!
です。

 結果、国民・厚生の合計をもらい始めたのが、67歳からでした。



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介護保険天引き後の現在の手取りは107000円ほどです。
国民健康保険料は天引き拒否の手続きをして、自分で払っています。

年金もらうようになってから考えたことは・・

「今まで納付してきた年金を、受給年金が上回るまで生きてやろう!」でした。

計算結果では、年金を繰り下げてももらえる過年分85万円も合計に入れると、
納付年金を受給年金がすでに現在は上回っていますので、
今度はできるだけ長くもらい続けたいということと、
預金を取り崩さずに年金範囲内で生活することが目標です。


『それには、体も頭もできるだけ健康でいること』ですね。

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