今年2020年2月に立ち上げた当ブログ「下流のおひとり様家計簿blog」
文章力もなく拙い日記を懲りずに読んでいただきありがとうございます φ(.. )
感謝申し上げます。
来年もよろしくお付き合いいただけたら嬉しいです。
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今日はお金の話です。
私が60歳頃のことです。
同じ会社で働いていたずいぶん年下の女性(夫婦で4人の子持ち)から、
「都営団地で独り暮らしなら、15万円あれば生活できるでしょ」と言われ、
「そんな金額じゃやれないわ」と、返答しました。
その時までは、金銭収支に無頓着、
キャッシュカード持たず、
ネットショッピングはしたことがなく、
通帳から1万円程づつお金をおろして、買い物は実店舗で現金払いをしていました。
家計簿をつけていなかったので、月の支出もわからなかったのです。
給料振り込みのゆうちょ通帳の残金がある程度貯まると、
定額貯金に預けるという形態の生活でした。
家計簿はつけていませんでしたが、
50歳頃から、貯金ができる生活になっていました。
貯金し始めたのは50歳頃から・・の記事
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4人子持ちの女性の言葉がきっかけで、家計簿をつけるようになりました。
支出だけを把握するためにつけていました。
収入は給料以外にはないので、つけなくても簡単に計算ができるからです。
私が本気で金銭管理に興味を持ったのは、65歳定年退職で無収入になってからです。
年金繰下げをしたので年金受給までのその間を少しでも稼ごうと・・
副収入に興味を持ちました。
アンケートポイントを現金化、会場調査の謝礼などが主でしたが、
本格年金生活になり、会場調査はやる気がなくなりました。
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67歳から本格年金生活の開始で、
皆さんの金銭管理にも興味を持ちブログを拝見していると、
イデコ・NISA・株投資の文字が目に入ります。
高齢の自分にはidecoは該当しません。
積み立てニーサなら小額からできると思ったので、
娘に聞いてみました。
娘は「ideco・NISA・株」をやっていると言ってました。
私に「その年齢から投資はやめたほうがいいよ」と言いました。
投資株を安定させるには長期保有すること、といいますね。
10~20年間というと、私は80歳~90歳になります。
その年齢じゃ、ボケているかもだし・・
この世にいるかどうかもわからんし。
何もかもすべて手遅れ・・(>_<)
「低金利でも、手堅く大人しく銀行預金にしておいたほうが良い」と決心がつきました。
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