昨日の記事「断捨離いたしません」と、変なYouTube動画に、
ブログ村のINポイントが過去最高になってました。
ありがとうございました。
私は子供のころから屈折した思考が老人になっても治りません。

世間が「断捨離」と騒ぐほどに、断捨離なんてしないよと、
偏屈思考になるのです。
「物を捨てると幸運になれる?
人を不幸にしているのは物なの?
その品物があると、幸せになれないの?
品物に罪はないよね」
と思ってしまうのです。

私は、人を不幸にしているのは、人だと思います。
気に入らない人がいて・・・
あの人がいなければ、目に入らなければ・・私は平穏に過ごせるのに・・・
(おそらく、同じ感情を相手も抱いていたでしょう)
と思うことが 人生の中で何人かありました。

私が実行したのは、この先自分が幸せに過ごせそうもないと思った人はダンシャリしました。
「男捨離」冷たい言葉ですね。
夫とは好きで一緒になった仲ですから・・・
感謝して離れるが理想です。
「男謝離」と言いましょう。

そして自分を不幸にしているのは「人に対する感情・自分の心」かもしれないと、
この頃気付かされました。
物を「断捨離」すると住まいがすっきりして気持ちがよいものです。

物を処分してすっきりしても、気に入らない人が同居人にいると気持ちよくは過ごせません。


簡単な方法は「断捨離」だと思います(なんのこっちゃ)
ごみ袋やかたずける労力はいらない。
心の断捨離「自分の相手に対する、悪い感情を断つ・捨てる・離れる」
(これが出来たら苦労はないですね)

私が嫁の時代は、姑さんから嫁の出来の悪さを近所に愚痴られることはあったと思います。
今、高齢で姑世代になり息子の嫁から(私は娘なので息子はいないけど)
ママ友たちに、姑のダメさを愚痴られ
「しょうがない姑さんね!」などと、言われているとしたら・・

若い時は嫁として、今は姑としても褒められる自信はないので、
ダメ義母の話題を目にすると、
自分のことを言われているようで切なくなります。

姑さんに悪い感情ばかりを抱いてしまうお嫁さんも不幸な人なのかも?
嫌いな人と思う感情が、相手の一挙手一投足までが気になり、
なぜか執着してしまいがちになるのですよね。
心の断捨離「自分の相手に対する、悪い感情を断つ・捨てる・離れる」に、
気が付けばよいのになと思うこの頃です。

追記
平日ニッポン放送ラジオで聞いている「テレフォン人生相談」
加藤たいぞうさんの言葉で「他人と過去は変えられません 変えられるのは自分と未来です」
というのがあります。

私なりに「相手を変えることはできない、自分の感情を変えることはすぐにでもできる」
ということかなと解釈しました。


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