下流のお一人様家計簿blog☆彡

座右の銘#お金は取るより使いよう(ご立派な 負け惜しみ・・)

年金生活者

月9万の年金を11万にした話




年金を65歳から受給すると、私の場合は年間116万4540円で月額約9万7千円でした。
その金額から介護保険料を天引きされると、手取り9万5千円弱ほどだったのです。

せめて手取り10万円は欲しい!
そのために繰り下げをした話は以前書きました。

老後のためにしたこと年金繰下げの記事


先日、書類整理をしていたら、平成29年発行の年金通知書が出てきました。
(画像クリックで拡大できます)
3008 (5)

65歳からの厚生年金525095円+繰り下げ加算額89074円=614169円
65歳からの国民年金639445円+繰り下げ加算額85047円=724492円

繰り下げで年間17万4121円増額し、年金年額133万8661円で、
繰り下げ後の年金月額は11万1555円になりました。

現在は、介護保険天引きで年金手取りは月額約10万7000円ですが、
10万円以内生活をして7000円は、貯蓄をしています。


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昔は、夫が会社員の妻の国民年金は任意加入でした。
(私は夫が会社員の時や自営の時など10年間の年金未納期間がありました)

その後、夫の社会保険から妻の国民年金を払う第3号制度になりました。
(正しくは・・・3号被保険者の保険料は、
配偶者が加入している厚生年金制度の財源から一括して国民年金に支払われる、
ということらしいです)

制度が発足して、私が夫の扶養に入っていた第3号期間は、
3012 (2)


年金通知書を見たら、たった2か月間だけでした。

第3号制度直後に、私は長時間パートで働き始めて夫の扶養を外れたのでした。
それからしばらくして夫と住んでいた団地から逃亡しました。
夫と暮らした団地から高校生の娘二人を連れて逃亡したときの記事

夫と婚姻時期の国民年金未納期間10年を穴埋めするために、
65歳まで正社員で働こうと決め、頑張れたのかなと思っています。

現在、多くはない年金だけど受給年金範囲内で生活ができてるので
仕事頑張った甲斐があったし、
年金繰り下げしてよかったと思います。

年金繰り下げで取り崩した貯金額の記事

我流の年金繰り下げ損益分岐点


年金繰下げで考えたことの記事


。。。。。。。。。。。。。。。。



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老後生活の想定外


65歳の時に約15年間住んでいた団地が老朽化で建て替え移転のため、
現在の新築団地に移転を勧められたとき、
団地の部屋の見学会がありました。

その時、団地集会所で地域住民のサークルや、
月2回の地域包括センター主催の高齢者体操があることを知りました。
図書館も団地の近くにありました。
前の団地ではまだ働いていたので、サークルや体操とは無縁だったけど、
定年後の移転の新団地では、通うのも近いし活動に参加しよう。 
図書館もすぐそばにあって通いやすい(以前の団地は図書館はちょっと遠かった)

また図書館併設の建物でも、高齢者サークルがたくさんあるし、
興味あるものがあれば参加しようと、考えていました。



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一番興味あったのは楽器演奏サークルで、区内の高齢者サークルを探したけれど、
近隣にはなくて、あったのは遠くの場所だったため無理と判断。
図書館は古本のにおいが苦手で鼻がムズムズし、行きたくなくなった。
(アレルギー鼻炎持ちで、花粉もたばこのにおいもダメ)

結局・・移転して約5年間、何一つやる気が起こらず今日に至る。
今年はコロナでやってるかやっていないかもわかりません。

お金と通いの距離をいとわなければ和太鼓をやってみたいなと今も思います。
(昔・介護関係の知人がやっていてすごいストレス解消になると言ってました)
民間の「和太鼓教室」調べたら月謝が1万円以上でした。

定年したらアクティブシニアになるつもりだったけれど、
今のこの状態が想定外でした。


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もう一つの想定外は、
年金生活になったら「貯金はできるだけ崩さない!!
年金範囲内で生活すること!!!」が、目標でした。

現時点でその目標はクリアできているうえに・・・
貯金もできてることがうれしい想定外です。

月10万円の年金生活で、貯金ができるとは思っていない事でした。

年金生活突入4年間で今年の貯金額、
最高額になりそうです。
来年まであと10日の間に大きな臨時出費が無ければです・・
何事もなく無事に来年を迎えられますように・・・

。。。。。。。。。。。。。。

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年とるほどに入院可能性増すけど医療保険の特約を外した




以前ゆうちょの保険が満期に近付いたころ、
それ以降の医療保険がなくなるのが怖くて、
アリコの掛け捨て終身医療保険に入りました。
死亡保険はついていない、入院日額5000円60日までの保険。
特約を4個つけて月額4979円で、掛け金は一生上がらないものです。

当時は働いていたので月額が安いと思っていたけれど、
最近10万円の年金額を考えたら・・?・・?と思うようになりました。
年取るほど入院の可能性は高くなるわけだし、
いざ入院となったらありがたい保険ではある。

自分の1か月の医療費自己負担を試算できる。
(自身の上限額と高額療養費支給額がいくらになるか)
高額療養費シミュレーショ

もっと怖いのは・・入院期間中の食費だった。
一般的な食事代は1食460円×3食=1380円
月額41400円もかかること。
住民税非課税の人は1食210円で、
食事代は完全自己負担です。
食事代も考えたらきっぱり医療保険を辞める勇気もなく、
考えた結論、特約を外すことにしました。
継続する特約は六疾病一時金特約20万円と先進医療特約。

外す特約 
 
退院給付特約2万円→掛け金352円
手術給付特約10万円→掛け金895円
合計1247円月額掛け金が下がります。

年額約15000円だから、低年金の私は軽視できませんでした。


。。。。。。。。。。。。。

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どんぶり勘定じゃ低収入生活はできません




あっという間に大金を失った友人の話
 私の知人👆の記事の彼女は現在68歳で、70歳まで働くと頑張っています。

都営住宅で独り暮らしをしています。
私と同じ立場です。
年金が月額5万円だそうで生活ができないと言い、
週3日介護のパートで働いています。
都営は給料と年金収入の合算で家賃が決まるので、現在は2万円程度は払っていると思います。

私が11月から家賃が月額6000円程になったので、
(70歳以上、家賃減免申請時点で3か月継続で医療を受けたのが家賃が大幅に下がった要因)
「あなたも、都営住んでるから70歳で仕事を辞めても家賃の心配だけはしなくてもいいよ」と、
Lineをしました。

その答えが「年金から光熱費払ったら食費が無くなるよ」と返信がありました。
彼女の話はいつも大げさな部分があるし、
私の生活費の計算話は理解してもらえないと思ったので、しませんでしたが、

同じ間取りの都営で、水道光熱費はそんなにかかるわけがありません。

自分は「ガス・電気・水道」は月1万円あれば生活できます。



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私が65歳になり2年間の年金繰下げすることに決めるとき、
収入のない2年間の必要生活費の計算を、
各項目多めにして計算しました。

家賃 13000円
水道光熱費 10000円
国民健康保険料 2000円
--------------------------------------
固定費 25000円

残りの25000円を食費、消耗品などに充てると、
最低生活費5万円と試算しました。

私の場合は、民間医療保険2つと
ネット・スマホ代で、
15000円程余計にかかるので、
結果的に65000円~70000円がかかります。

知人の彼女は、会社勤務の厚生年金期間も長くあったと思うけれど、
なぜ国民年金満額より少ないのかなと私は感じてますが、
深くは聞いてません。

言葉のあやかもしれませんが、
「年金5万円から光熱費払ったら食費が無くなるよ」と聞いて、
あまりの大雑把さにチョットびっくりしました。

こんな彼女ですから「宝くじ当たらないかな~
ピンコロで逝きたいわ、私、働けなくなったらセイホ(生活保護)だね」が口癖です。

ちなみに私はこんな考えです。
(貯金取り崩し生活は長生きするほど貯金が減っていくので、
長生きリスクと言われてるけれど・・・)

【定年退職時にいくらかでも老後資金を持って、
その後、受給年金だけで生活をすれば、
「老後資金を増やせなくても、減らさない生活」は、
(私は現在老後資金を減らさない月10万円生活ができています)
高齢になるほど老後資金に余裕がでる】



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その他、生活が苦しいという人を数人知ってますが、
そのような方はどんぶり勘定の人が多い印象です。

私も家計簿をつける60歳ちょっと前まではどんぶり勘定でした。
家計簿をつけ始めてからは支出は把握していましたけど、
収入はつけていなかったです。
支出だけを把握しておけば、老後の年金生活に必要な金額がだいたいわかるからです。

家計簿に収入もつけ始めたのは、65歳で退職して働かなくなってからです。

高齢になってもどんぶり勘定の人は、
「年金じゃ足りない」と言います。
「何に使ってるの?」と聞いても、
「わからない、気が付いたら財布にお金が残っていなかった」
という返事が返ってきます。

若い時、大雑把で「何に使ったっけ?」というんだから・・・
物忘れの多い高齢になってお金の使いみちを覚えていないのは当然といえます。
(自分もそうなので、使いみちを忘れないように家計簿をつけています)

そして、そんな方の共通点として「宝くじあたらないかなぁ・・・」と言います。

「この前、宝くじの当選番号が似ていたので・・
近づいてきてるのよ!」という人もいました。

当選番号はその都度変わるんだから。。。
近づくって・・・?(どういうこと)と、
思います。

「自分はくじ運が無い当たるはずがない」と思っていて、
宝くじを買わない私は絶対当たらないです。

でも、今年は9月から11月までにスクラッチを自分比では、たくさん購入しました。
計5千円購入し末等当たり1100円で外れは3900円でした。

スクラッチに関しては、当選金額が低い分当たりやすいかな?と思う浅はかな自分がいます。
私も人のことは言えないってことですね(>_<)

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


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3分690円のヘアカット




髪が少し伸びたのでカットに行きたいと思った昨日のことでした。

2か月1回ほど通っていたリーズナブル美容院、
コロナのため「平日カットタイムサービス12時から14時まで690円」は、
集中・密を避けるためか数か月間休止していて、通常値段980円だけど、
今日は年金支給日、こんな日は混んでるだろうなって思いながら・・

混まない時間を考えたら昼食時間かなと思い12時過ぎに入店、
もし混んでたら、
タイムサービスもやってないし、
別の日に出直そうカットせずにそのまま帰ってこようと思って、
カット店をのぞいたら、空いてました。

店員さんに聞いたら平日タイムサービス690円は、
11月2日に復活したと言ってました。
ラッキーです。

1152

この美容院は 1000円カットより安い。
年金者には家計にやさしい金額です。

50歳代男性初見の店員に案内され、カット席に座りました。
昔は、カットの仕方にこだわって気に入った美容師さんがいる美容院に行っていたけれど、
現在は、ただまっすぐカットするだけなので、
どこでも誰でもよいのです、ただ安ければ・・

ケープをかけて「どれぐらい切りますか?」
「5センチほど切ってください」カットが始まり・・
あっという間に終わりました(^_-)-☆
私史上、最速のカット時間でした。
3分間以内でした。
席に座った時間含め、5分以内で終わりました。



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普通の美容院はカットだけでも時間が長くて嫌だ、
この美容院は、早いので好きだったけど、
これは最速過ぎる!!

他の女性店員は、丁寧で時間も長めです。


でも、高齢男性店員だし、タイムサービス価格690円だしまあ良いか!!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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(団地の)庭かけ回ります

   


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2020年11月の月10万円生活の貯金額


11月分家計簿で、
年金収入10万円-支出82151円=17849円の黒字と書きました。


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17849円の黒字に加えて11月の臨時収入は、
治験協力費:2回分(骨粗しょう症)20000円
(11月の治験は休みだったたけれど、
10月は治験が2回あったため、月遅れで2回分の入金あり)

ラクマ:純利益 168円
(ラクマに払う手数料と出品者負担の郵便料金、商品原価を引いた金額)

キャッシュカードポイント:1500円
(ジャックスカードはポイント率が良い。
1500ポイントで、引き落とし金額から1500円円引いてくれる)
-------------------------------------
①臨時収入合計:21668円
②年金端数:7000円
③11月の黒字分:17849円

11月分貯金額合計は・・・
①+②+③=46517円を貯金することができました。

今年は、治験参加で協力費が支給されたので貯金がたくさんできた1年でした。

12月に入り今日まで臨時収入0円です。
12月8日(火)に治験通院しましたが、協力費の振り込みは来年かも?
12月はお歳暮・孫へのクリスマスプレゼントなど交際費がかかりますが、
月10万円以内支出ならばよしとします。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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独身の老後資金2000万円じゃない!計算は別にあった!



世間を大いに騒がせた老後資金
2000万円無いと老後破産!?と煽られ誰もが不安に陥れられた
老後2000万円問題とは・・・
改めて、計算の根拠を見てみました。

金融庁が発表した報告書は、次の条件で、試算しています。
1. 高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上)が95歳まで生きることを想定
2. 毎月の収入は約21万円、支出は約26万円で、毎月約5万円の赤字
3. 「約5万 X 12ヶ月 X 30年 = 約2000万円」


ということらしいです。
夫婦の年齢差5歳で、
そもそも95歳まで生きる人は少ないし 

私は、一人暮らし。

単身の自分には当てはまらない計算でした


高齢単身の場合は、老後資金額が異なるようです。
高齢単身1カ月の消費支出の平均は13万9739円だそうです。

高齢単身支出内訳は以下の通り。

項目月の金額
食料3万5883円
住居1万2916円
光熱・水道1万3055円
家具・家事用品5681円
被服及び履物3659円
保健医療8445円
交通・通信1万3117円
教育47円
教養娯楽1万6547円
その他の支出3万389円
上記に加えて、税金や社会保険料などの非消費者支出1万2061円がかかるので、

高齢単身者は月に平均15万1800円が必要。
出典:総務省統計局ホームページ 家計調査報告(家計収支編)
2019年「
高齢単身無職世帯の家計収支

上記の例は
単身高齢女性の厚生年金平均額年間130万5072円で、
月額にすると108756円です。
年金月108756円ー月支出151800円=-43044円不足
月43044円X25年間=12913200円
単身者65歳~90歳まで12913200円の老後資金が必要の計算になります。
この計算は住居費が安いですが、
「ローン完済済みの持ち戸建てか分譲マンション」
「田舎の賃貸か都営市営団地」じゃないとこの金額はないですね。
*老後生活費は住居費次第ということのような気がします。



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私は月額111793円の年金なのでほぼ平均額です。
実は、65歳から年金受給すると95000円程だったので、
せめて平均額にしたくて、2年間ほど受給繰り下げをしたので、
ようやくこの金額になりました。
その時の記事は↓
老後のためにしたこと年金繰下げの記事

年金繰下げで考えたことの記事

年金繰り下げ受給までの貯金取り崩し額の実態の記事

現在年金受給額↓
1年間の年金額決定の記事
(介護保険天引きで107000円)
上記の計算をすると、年金月111793円-月支出151800円=ー40007円
月40000円不足です。


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私の老後65歳から25年間、
もし90歳まで生きるとしたら、単身老後資金1200万円が必要の計算でした。
私、今は71歳になったばかりなので90歳までは残り19年間です。
4万円×19年間=912万円必要という計算です。

退職後の1年間は、勤務時の収入額で住民税・健康保険料などが算定されるので、
支出が多いですが、
65歳で1200万円老後資金を持って、
その後、受給年金だけで生活をすれば、
「老後資金を増やせなくても、減らさない生活」は、
(私は現在老後資金を減らさない月10万円生活ができています)
高齢になるほど老後資金に余裕がでてきます。
(貯金取り崩し生活は長生きするほど貯金が減っていくので、
長生きリスクと言われてる・・)

しかし、老後早期の体が動くうちに旅行などで楽しみたいという考えもありますね。
老後は収入が限られるので、遊びも計画的にすることが大事だと思います。
(ネイサンチェンを、もう一度観たい!!のが目標!!!)
EnXNIV4XMAcWTcT
(昨年アイスショーで来日したときに、
好物のたこ焼きを買っていたネイサン)

この計算をしていたら90歳まで20年を切ったことが1番のショックでした。
自分の場合は働くのが嫌で早くなりたかった65歳、
退職後からが一番楽しく過ごせそうと思ったけど、
身体足腰元気でいられるのは、
いつまでだろう・・?って考えてしまいました。
以後の残り少ない人生、大事にしようと気付かされました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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